ロケット増速計算

出来ること

ロケットの各ステージの構造効率(質量、推進薬質量)、比推力、推力を決めて、ロケットの増速能力を分析できます。

世界の主要ロケットを分析

H2A204.GTO H2B.GTO H2B.HTV M5.LEO GX.SSO Ariane5G.GTO Saturn_V.LTO

自分のロケットを分析

コア・ステージは下の行のものから投棄されます。 ブースタは地上着火です。 投棄物は分離時刻における燃焼ステージと同時に分離です。 推力、比推力はすべて真空中換算です。 燃焼時間は省略できます。

種別 名前 質量
(ton)
推進薬質量
(ton)
比推力
(sec)
平均推力
(kN)
燃焼時間
(sec)
操作
コア・ステージ
コア・ステージ
ブースタ
投棄物 分離時刻(s)
衛星    

ステージ構成を追加する

コア・ステージを。 ブースタを。 投棄物を

計算を実行する

理想増速を。 ΔVm/sとなる衛星の最大質量を

計算結果

海面上での推力は真空中の80%と仮定。 最下段は1.2G以上がベター。 本計算結果のPermalink

理想増速

No. 構成 分離時刻
(sec)
比推力
(sec)
平均推力
(kN)
質量 (ton) 加速度 (G) 理想増速
(m/s)
燃焼開始 燃焼終了 燃焼開始 燃焼終了
0 VULCAIN+SRB 130.0 290.2 11145 725.5 216.3 1.25 5.25 3443.5
1 VULCAIN 583.5 431.2 1145 154.3 31.5 0.76 3.70 6714.5
2 EPS 1636.4 321.0 29 17.5 7.8 0.17 0.38 2534.9
合計 12692.8

シーケンス・オブ・イベント

時刻(s) イベント
0.000 SRB燃焼開始
0.000 VULCAIN燃焼開始
130.014 SRB燃焼終了・分離
583.514 VULCAIN燃焼終了・分離
583.514 EPS燃焼開始
1636.444 EPS燃焼終了・分離